音読で古文の読解力はグンと上がる!【効果と具体的な方法】



こんにちは、れんです。



今回は

  • 「古文の読解力をあげたい」
  • 「音読は古文に効果があるのか?」
  • 「音読の具体的な方法を知りたい」


という人に向けて話していきます。




僕は適切な方法で音読したことで

偏差値46から2週間で
センター古文8割をとれました。



古文の読解力は適切な音読で上がります。


今回はその方法について話していきます。



古文の音読効果3つ



まずは古文を音読することで
得られる3つの効果を話していきます。



「古文脳」になる



音読をすることで古文脳になります。

音読をすることで、
脳が「無意識」にその言語を覚えるからです。



脳が意識的に覚えていることは3%、
残りの97%は無意識に覚えている

と脳科学で言われています。

つまり、

音読をして脳の無意識部分で覚えれば

脳の使われていない
97%を使うことができるのです。


逆に音読をしないと
脳の3%しか使えないので

短期間で古文の読解力を上げるのは難しいです。



これはどの言語でも一緒で
英語を音読すると、英語脳になリます。



その結果、
英文を英語のまま読めるようになる。



つまり、古文を音読することで
古文を「古文のまま」読めるようになるのです。



古文はいちおう日本語ですが、
外国語だと割り切ったほうがいいです。


古文は1000年前の世界の話なので、
文化や価値観、世界観がまったく違うからです。




古文脳になれば、
自然と古文を速く読めるようになります。


初見の古文をスラスラ読める



音読を何回もすることで
初めて見る古文もスラスラ読めるようになります。



音読をして古文脳になれば
「古文のまま」読むことができるので、

現代語訳する時間がなくなるからです。



古文に慣れていない人は
古文を読んだ後に頭の中で現代語訳をしています。



これは英語でも一緒で、

英語をあまり音読していない人は
無意識に頭の中で日本語訳をしている。



けど、いちいち日本語訳(現代語訳)をしてると
同じ文章を2回読むことになるので


読むスピードも1/2になってしまうのです。



音読することで初めて見る古文も
スラスラ読めるようになるので

自然と読解スピードが上がっていきます。


古文独特のニュアンスをがわかるようになる



最後に古文を音読することで、
古文独特のニュアンスをつかめるようになります。


古文は現代とは世界観や習慣が違うので
当時の独特なニュアンスがあります。


単語や文法はわかるのに

「ここはどういうことだ?」
とう場面に遭遇します。


この状態から抜け出すには、
古文の世界観を理解して
何回も古文を読んでいくことです。



逆に、古文独特のニュアンスがわかれば
古文は簡単に解けます。



古文は、
問題自体はぜんぜん難しくないからです。



ニュアンスや表現を正確につかんで
正しく古文を読み取ることができれば



毎回安定して高得点を
とることができるようになります。



古文の効果的な音読方法



ここでは古文の効果的な音読方法を紹介します。


この3つを意識して音読すれば
あっという間に古文読解力が上がっていきます。



内容をイメージして読む


1つ目の方法としては、

「内容をイメージしながら読む」



日頃から内容をイメージする癖をつけることで、


初めて見る古文でも
内容をイメージしながら読めるようになります。



内容をイメージできると
より鮮明に古文を理解できます。


小説を読むときも
内容をイメージしながら読みますよね。


ただただ文字を追いかけるだけでなく、

1つ1つの文章から
景色や状況を思い浮かべるはず。



古文は「昔の小説」みたいなものなので
内容をイメージできれば


より楽に古文を読めるようになります。


イメージしながら読むのは難しいので
最初から完璧は目指す必要はありません。



何回、何十回と音読を繰り返すうちに
だんだんとできるようになればいいんです。



これはどの勉強でも一緒で
最初から完璧にできることなんてない。



だから、1回1回を完璧にやるよりも、
少し雑でもいいから何回も繰り返すほうが
より早く身についていきます。



古文のイメージも
焦らず少しずつやっていきましょう。




リズムを意識して読む




リズムを意識しながら音読しましょう。


正しいリズムで読むことで
スラスラ読めるようになるから。



リズムが合っていないと
違和感がで読むスピードが遅くなります。



英語もめちゃくちゃなリズムで読むより、
正しいリズムで読んだほうがスラスラ読めます。


古文も一緒です。



ただ、

古文は英語と違って音読用のCDがないので
正確にリズムをとるのが難しい。



なので、古文の音読では

1つ1つの単語や助詞、
助動詞を意識して音読しましょう。



1つ1つの単語を意識して読めば
そこまでひどいリズムにはなりません。


逆に単語を意識せずに
ただ読むだけだと意味がわからなくなります。



日本語でも、

「今日はいい天気」を


「今日はい」「い天気」

で区切って読んだら違和感があるはず。




これは日本語なので
「そんな風に読むわけないじゃん!」


と思うかもしれませんが、


普段読んでいない古文だと
このようなことはしょっちゅう起こります。

古文を読むときは、
1つ1つの単語を意識してはっきりと読みましょう。

そうすればリズムよく読めるようになります。


同じ古文を20回音読する



同じ古文を20回音読することで
古文の読解力は一気に上がります。


同じ文章を何回も音読することで
古文が脳に刷り込まれていくから。


単語や文法、独特な表現、ニュアンス、物語など
その古文のすべてを100%吸収できる。


逆に、1〜2回しか音読しなかったら
その古文からは何も吸収できない。



音読の目的は、

独特のリズムや表現をつかみ、
イメージしながら読めるようになること。



かたっぱしから違う文章を音読するより、
同じ文章を何回も音読したほうが効果があります。



ただ、

ずっと同じ古文を読み続けると
だんだん飽きて集中できなくなります。



なので古文を音読するときは
1日に複数の古文を読むのがおすすめです。



例えば、3つの古文を同時進行で音読。


1日3回ずつ読めば、
7日間で21回読める。



これなら飽きることなく
古文の音読を続けることができます。



やってほしくないのは、
1回しか音読せずに次の古文にいってしまうこと。



これだと音読の効果がぜんぜん出ないので
同じ古文は最低20回は音読してほしいです。


まとめ



まとめると、


  • 古文の読解力を上げるには音読がおすすめ
  • 音読することで「古文脳」になる
  • 初見の古文もスラスラ読める
  • 古文独特のニュアンスをつかめるようになる
  • 音読するときは、内容をイメージしながら
    リズムを意識して20回は読む


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