独学で世界史の偏差値を18上げた勉強法!【体験談】



こんにちは、れんです。






この記事では

「世界史は独学で伸ばせるのか?」
という悩みを持っている人に向けて、


独学で世界史の偏差値を18上げた
菊池さん(仮名)の体験談を紹介します。




菊池さん(仮名)の簡単なプロフィール

性別:男性

出身大学と学部:慶應義塾大学経済学部

センター世界史の得点:100点

独学で世界史の偏差値を
57.4→75.3に上げた




独学で世界史を勉強するのは難しくない



世界史は国語や数学、英語と比べると
かなり独学しやすい科目です。



私は現役、浪人と2年間
受験勉強をしてきましたが、

いっさい塾や予備校に頼りませんでした。

(予備校には河合塾に通っていましたが
初回の授業だけ受けて必要ないと判断し
その後の授業は全て切りました)



まして学校の授業ですら
まともに聞いたことはありません。


それでも独学で世界史の偏差値を
18上げることができました。


これは世界史が
独学で受験レベルに対応できることを
強く表しています。



しっかりと工夫して勉強すれば
独学が難しくないどころか、


独学の方が効率よく
成績を上げることができます。

ゼロから始める世界史の独学勉強法


ぼくが行った世界史の学習は
3段階に分けることができます。


  • 世界史の流れや因果関係の把握
  • 単語のインプット
  • 教科書での仕上げ



【ステップ1】世界史の流れや因果関係の把握


1つ目が世界史の流れや因果関係の把握。


どういった出来事があり、
どういう人物が関わったかを知ることです。


ここで世界史の全体像をつかみ
土台を築き上げます。


この時点ではまだ単語を覚えようと
意気込む必要はありません。


これは主に市販されている
流れをつかむ系の参考書で勉強します。


この作業にあたる参考書は
非常に充実しています。


なので基本的に
どれを使っても大丈夫です。



完成の目安としては
もう一度読んだ時に

「そう言えばこんなこと前にやったなあ」
という程度で大丈夫です。


読んでいる分野が読みながら
つっかかることなく
読めていればいいです。

【ステップ2】単語のインプット


1つ目の作業がかたまってきたら
次の作業に移ります。


その2つ目が
単語をインプットする作業。


この段階はひたすら暗記です。


正直、受験勉強で
暗記を避けられる教科はないです。


暗記が苦手だと感じる人は
割り切って覚えていくしかありません。



ただ、効率よく覚えるコツはあります。


この作業を通して
暗記のコツを見つけることが出来れば
他の科目にも応用できます。



単語のインプットをしていくことで
1つ目の作業で築き上げた土台を
より強固なものにすることができます。



ここは一問一答を使うのがベスト。


暗記を始める前に
ざっと「ステップ1」の参考書を
見直しておくと効果が上がります。



暗記は繰り返しが肝。
暗記は復習が命です。


サボることは基本的にありえません。


しっかり復習しないと
1回目にやった意味がなくなります。


人は必ず忘れてしまう生き物なので
このことを自覚して復習をして
知識を定着させてください。



1日目やったら寝る前に確認し、
翌日もう1度確認し、
1週間後さらに確認し、、、


のような感じで
復習サイクルを設けてください。



教科書を使った仕上げ



3つ目が教科書を使った仕上げです。


多くの受験生は、
最初から教科書を使って勉強します。



けど個人的には
教科書の文章は非常に難しいです。



この難しさは言葉で伝えるのが
非常に難しいですが、


必要最小限に抑えた文の繋がりで
歴史を記述しているような印象です。



そのため参考書で
通史を終えていない人にとっては


情報が少なすぎて
理解が追いつかないことが
多々あると思います。



逆に言えば教科書レベルの情報量で
世界史を理解できるようになれば
完璧と言えるでしょう。



それを成し遂げるには
教科書の知識を補う
さらなる情報が必要です。



つまりは、教科書の行間にあたる部分で、
作業の1つ目に当てはまります。


このステップは基本的に、
読み進めるという形でOKです。


その時に注意したいことが
「ステップ1」で勉強した
世界史の流れ、因果関係の確認です。



読みながら文の背後にある
複雑な流れを思い出し、


「それを教科書では
どのように表現しているか」

に意識をむけます。


ここまでのまとめ



このように3段階にわたる
作業をこなしていきます。


時間が経っていくにつれて

以前やった箇所の記憶が
薄れていくこともあるので、

定期的にメンテナンスも必要です。



暗記という作業が
非常に大きな要素になっているため、
計画性が非常に求められます。



これらに注意すれば
独学で東大・一橋等の最難関レベル
への到達も十分可能です。



独学におすすめの参考書と使い方



荒巻の世界史の見取り図



オススメは
「荒巻の世界史の見取り図」
という参考書です。



これは上中下の3巻構成で
非常にボリューミーになっています。




この参考書は
さっき言った「ステップ1」の


流れ・因果関係を把握し、
出来事やそれに関わった人物を知る。


という段階で
取り組む参考書です。




この参考書1つで、

世界史が苦手な人から
東大・一橋などの論述問題が出される
最難関大学を志望する人まで、


全ての人に対応する1冊になっています。



この参考書の特徴は
教科書などの指定された学習要項に
囚われていないところです。



中身をさっと読んだら分かりますが、
教科書に載っている単語の
1つ1つに縛られることなく、


流れを理解できることを
第1の目的として、


著者である荒巻先生の
独自の文章が書かれています。



そのため流れを理解するのに
重要な出来事、単語が厳選されていて、

非常に効率よく勉強することができます。


それでいて不十分さを感じさせない
著者の文章力はすごい。



荒巻先生は東進ハイスクールの
東大特進で教えているので、

その実力は確実なものです。



また、内容は厳選されているだけでなく、
必要だと思われるところは
教科書外のものでもしっかりと扱っています。



教科書の内容だけでも
入試には十分なんですが、


教科書外の内容を扱うことで
教科書の内容の理解が格段に深まるのです。



とてもオススメの参考書なので、

気になる方はぜひ
書店で手にとってみてください。



菊池さんから受験生へのメッセージ



世界史という科目は
やればやるだけ伸びる科目です。


目に見えて成績が伸びていく
成功体験は自信につながり、

ぐっと合格に近づきます。



なにより世界史は
とても楽しい科目です。


人類が文明を創り上げてからの
世界各国での営みが学べます。


そしてその歴史は確実に
現在のぼくたちが生きる世界に
繋がっているのです。



過去の出来事の数々は
過去に実際に実在した人達がなしたものであり、



そのような人達に心を寄せてみれば
一気に身近なことに感じ
興味も湧いてくると思います。



積極的な興味関心をぶつけていく
ことが勉強を楽しむコツです。




最後まで諦めずに
世界史を頑張ってください!


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